略歴
劉漢文、1965年台北生まれ。復興商工、中国文化大学美術学科を経て、1993年にスペイン・マドリードの王立美術学院に学ぶ。1987年より百貨店のウィンドウデザイン、天下雑誌社のアートデザインに携わり、1990年代には新聞各紙の文芸欄で挿絵を手がけた。1995年に漢文デザイン工房を設立、1998年から専業作家となる。
デザイン出身という経歴は画面によく表れている。感性の細部と、設計者としての構造とが同居する。主にアクリルと複合媒材を用い、建材の金属塗料や粉体を画面に持ち込むことで、色は滲みと層を得る。湿潤な気候のもとでの保存にも適した素材である。
描かれるのは、自分の目で見て手で触れたもの——獅子、虎や豹、猫、そして歩いてきた街や駅。2021年にはガンダムのシリーズを発表した。2026年、首都芸術センターにて個展「微光日常 Everyday Glow」。
学歴
- 1993スペイン・マドリード王立美術学院に学ぶ
- 1985中国文化大学 美術学科
- 1981復興商工 美術科
個展
- 2026「微光日常 Everyday Glow」劉漢文 個展 2026.08.21 – 09.19 首都藝術中心
- 2022「台湾印象三部曲|二部曲」劉漢文 個展 民視ギャラリー
- 2021「大風英雄」劉漢文 個展 懂得芸術画廊
- 2021「栩・然・境・界」劉漢文 個展 鶯歌光点美学館
- 2020「剎那 One Moment in Time」 長歌芸術現場
- 2020「輝煌時刻」 懂得芸術画廊
- 2018「遨遊天地 萬物言情」 懂得芸術画廊
- 2017「大千世界」 佛光縁美術館
アートフェア
- 2022Art Tainan 台南アートフェア
- 2017新アートフェア
- 2016新アートフェア
- 2015新アートフェア
- 2013新アートフェア
受賞
- 2012国際アーティスト選考 入選
- 2004大墩美術展
- 2003全省美術展
- 2002全国美展・北県美展・玉山美展
- 2001南瀛美展・南投美展
- 1996中国時報 金格賞
- 1995全省美展 視覚デザイン賞ほか
- 1985台北美展 水彩賞
- 1981台湾中部五県市絵画賞 第三席
経歴
- 1998専業作家となり、アクリルと複合媒材を主軸とする
- 1995漢文デザイン工房を設立、新聞各紙の挿絵を手がける
- 1990天下雑誌社 アートデザイナー
- 1987百貨店ウィンドウデザイナー
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